池田ー新野&準決勝展望

ジャッカルすけきよ

2006年10月10日 00:41

新 野 0 1 4 0 1 0 0 0 0     6
池 田 2 0 4 2 1 0 1 0 ×    10
 <新>浜野、川崎、浜野 - 江本
 <池>山口和、中村 - 南

というわけで久しぶりの秋季大会ベスト4!
多分十川投手がエースだったとき以来です
小松島に負けた試合を鳴門まで見に行ったっけ。
その十川選手がジャイアンツに戦力外通知を
受けたとか……育成選手で再契約という話も
あるみたいですが果たしてどーなるか。

とにもカクにも四国大会出場を賭けた準決勝

徳島商ー富岡西(10.14鳴門10:00~)
生光にコールド勝ちして完全に勢いに乗った感のある冨西
対する徳商は1年生投手が良いみたいですね
ここ2試合の勝ち上がりはむしろ富西が格上っぽいくらいですが
まだ投手力に関してはやや懐疑的かも。
徳商6-2富西

池田ー阿波(同、12:20~)
春夏の県大会では池田が連勝
新人戦では阿波が2年続けて勝っています
旧チームのメンバーが多数残ってる同士でもあり
双方かなり手のうちを知った対戦とはなりそうですね
新人戦で猛烈な逆転勝ちをおさめた阿波
(8回表に12得点!)は
攻撃力にはかなり自信を持っているでしょう
エース兼主将の柏木投手が
ここまでいまいちぴりっとしないピッチングのようですが
キャリアの豊富な選手なので
ここでいきなりばりっと立ち直る可能性も結構あります
一方の池田は、たぶん現状4-5失点は
覚悟して試合を組みたてるほかなさそうですねー
ただ……阿波ってたぶん、今まで
いっぺんも四国大会出たことないんですよね
プロ選手を出してたり、そこそこ同校OBの
監督が県内にいたりするみたいなのに。
というわけでプレッシャーがずしーんと。
あと夏の試合を見た感じでは
ちょっとだけ池田の方が
打線そのものの迫力と言うか
上位から下位までのバランスで
優ってるような気がしました
池田8-4阿波

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