大船渡ー専大北上、ほか

ジャッカルすけきよ

2005年07月22日 18:38

岩手県大会準々決勝

専大北上 102101000  5
大船渡高 101000301x 6

ちゅーわけで久しぶりに大船渡が
四強に残りました
84年甲子園出場時の佐藤隆衛監督
(現・大船渡市体育協会事務局長?)は
池田の蔦監督と友好関係にあったらしく
後に釜石南の部長として
センバツ出場を果たしたときには
池田で直前キャンプを張ったりしています
そんなわけでそこはかとなく
応援してたりするんですがあとふたつ、
どうなるでしょうね

西東京では都立保谷がベスト8まで
残り、旧保谷市民の同僚が妙に盛りあがっています
保谷というのは、都民の間でも
あまりその存在を知られていなかった
幻の市ですからね
田無と合併した西東京市は、悪い意味で
やや有名になりましたが。
この「保谷旋風」を機会に
改めて保谷の魅力を広く世間に
アピールして欲しいものです、あるもんなら。

東東京では開成がベスト16に残りましたね
国士にはさすがに敵いませんでしたが。
開成野球部OBの知り合いがいるんですが
「かいせーです」といって電話で練習試合を申し込むと
かなりの強豪校でも大喜びで受けて
くれてたそうです
とーぜん、三重やら長崎やらの海星と
カンチガイしてなんですが、
申し込むほうも申し込むほうではあります……。
そんな勘違いでホントに実現してしまった
富士宮西との練習試合では
試合が終わらなかったという伝説も
あるらしいんですが
その頃か見れば国士相手に3-10なんて
大したもんだよ、の一言でしょう

南北海道ではあす(23日)準決勝
岩見沢ー苫小牧の駒大対決が実現
もともとは北海道で駒大といえば
「ヒグマ打線」岩見沢高校のことで
かつて岩見沢に2年住んでた縁もあって
俺はこちらを応援してたりします
ちなみに多分両校も共通の駒大校歌は
xんxん立てリ立てリ
xxは波打つ
というちょっと隠微なカンジなものですが
あの北原白秋作詞! どどーん、らしーです

高知では岡豊! 長宗我部元親、岡豊城のあの岡豊が
「おこう」と書いても変換でけんでけんぼの
アホワープロなんで「おかとよ」といちいち書かんならん
その岡豊が高知商業に6-0で快勝して
ベスト4進出を果たしました
高知は元親だよ、山内一豊の妻なんかより
そういう100万高知県民の心の叫びが聞こえてきそうです

と、池田が負けたあとは
なんとなく他県の動向に目を向けて
心の隙間を埋めてみたりするのも
毎年おなじみのパターンになりました

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