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2019年08月02日

徳島ー鹿児島

当然県大会決勝は行くつもりでいたのでぽっかり空いた
スケジュールと心の空白を埋めるべく、翌日のヴォルティス試合を
見に行きました。19時キクオフで温度は平気で30度超えてたものの
スタジアム内はわりと涼しく感じました。

去年の紅白などでよねっさんと大塚の絆はけっこう強いらしく
あいまにけっこう彼の歌が流れてました
これはこれで県感あっていいと思います。というかよねっさんが
県の人だって県外じゃほとんど知られてもないかもしれませんが
本人が 「もういいから」っていうくらいぐいぐい県との縁を
アピールしまくって欲しいですね。ヴォルティス戦の
県感って、開始時の歓喜の歌とチャンスにならす鉦、あとは
ヴォルタくんとティスちゃんが狸だってことくらいですから
あとスタジアムグルメが美食の都徳島だけあって非常に旨いくらい
(金ないからほとんど買わないけどね、うふふ)

今年はなんだかインターハイで市立が3連続PK勝ちという
ミラクルなベスト8、女子の渦潮はベスト4で名門とPK戦まで
もつれこむ大健闘と久々にサッカー県徳島
という様子を見せてます。少子化の顕著な徳島で
サッカーが盛り上がると必然的に野球やる子が減る気がして
複雑な葛藤もあるんですが、鳴門の子はどうせ池田に
なんて行かないからどんどんサッカーやって鳴門の野球を衰退・・・・・・
とかそういう二階某もびっくりなゲスなことを考えたわけでは別に
ありません

スポーツで県の間の相性ってのはいくらかあるような気がします
徳島は戸次川の呪縛か鹿児島は苦手で
高校野球でいえば徳島商の春夏連敗や鳴門商の逆転負けなどが
記憶に古くも新しいところです
ちなみに中富川の呪縛か高知もちょい苦手
神奈川もなんでやしらんちょっと苦手
(というか横浜高校にカモられとる)
逆に広島とか名古屋とはやや相性いいような気がしてます
池田は夏春連覇時に東京野郎を立て続けにぼこぼこにのして
(4-3で勝った日大二も含め連覇時だけで3連勝♪)
東京にも強い感を見せてましたが、県としては別段東京に
相性がいいという感じもなくVS東京とやらも勝ってる印象ほとんどありません

ヴォルティスも開幕戦だったかで鹿児島に負けてますが
ことサッカーに関して言うと伝説の徳島商ー鹿実戦があり
鹿児島絶対勝てんわという感じでもなく、なにより相性どうのってのは
しょせんプラスアルファにすぎないですからね
強ければ勝つだろうって話ではあります
この日は俺がかつて見たことないくらいがんがん点を
とり5-2の快勝。ああもう俺もこのままサッカー派に寝返るかな、
とちょっと思いました。ただラグビーに比べると中断時の説明が
足りないのが不満といえば不満です。ラグビーは変な反則が
多いせいか、トップリーグの試合とかだと
今のはこういう反則でこうだとかかなり懇切丁寧に説明して
くれますがサッカーはレッドもらってもなんの反則だったかとか
いってくれません。というわけで
やはりジョージア代表を応援して暮らすかと
改めて思った一戦でした

ちなみに清宮がワールドカップ開催スタジアムを拠点に
プロリーグを作るとか言ってますが
九州に三つ作るのは過密なのでひとつ四国に
もってくるという英断がってよいと思います
NTTとか全国どこにでもある企業が
「まー良いかなうちは徳島でやっても」と
血迷うことを期待したいですね



Posted by ジャッカルすけきよ at 14:14│Comments(0)
 
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