2008年06月07日
夏の県大会展望1
東スポでお松大権現(猫神さん)が取り上げられる。良い時代になりました。
さて夏の徳島大会展望を三回くらいに分けて行いたいと思います。秋・春続けて四国大会に出場した小松島と富岡西、それにこのところ続けて夏に出場している徳商。シード当確のこの三校が「三強」的なポジションとみて良さそうな感じです
投手力が一番なのは小松島でしょうか、なんとなく。ただ最近の徳島では春夏連続出場って、かなり至難なんですよね。覚えてる限りでは鳴工がセンバツ準Vのときと、中山監督時代の徳商(二回)、氏師投手がいたときの松西、その前はもう87年の池田になるはずで、さすがにどこも全国大会でも優勝候補だったり、そのクラスと接戦を演じたりのチームです。。たぶん小松島は今まで春夏出場を成し遂げたことはないと思いました。まあ前例にこだわり過ぎると井崎しゅうごろうの競馬予想になりますが。
富西も前例的にいえば、秋春に較べると夏は振るわない印象ですね。今年はPLと互角に戦ったり(Aチームなのかどうかは知らんが)春の四国大会でも善戦したり、地元が野球のまちを目指したりと、ふんいき的に追い風ムードなのは確かです。
このところ立て続けに夏を制している徳商。やはり「勝ち方を知っている」とか言われる名門だけに、去年を見ても大会終盤の強さは抜けた感が。逆に序盤で徳商に土をつけることができればいわゆる伏兵陣にもぐっとチャンスが広がってくる、という言い方も可能かもです。クジ運にもよってくるのですが・・・。
つづく
さて夏の徳島大会展望を三回くらいに分けて行いたいと思います。秋・春続けて四国大会に出場した小松島と富岡西、それにこのところ続けて夏に出場している徳商。シード当確のこの三校が「三強」的なポジションとみて良さそうな感じです
投手力が一番なのは小松島でしょうか、なんとなく。ただ最近の徳島では春夏連続出場って、かなり至難なんですよね。覚えてる限りでは鳴工がセンバツ準Vのときと、中山監督時代の徳商(二回)、氏師投手がいたときの松西、その前はもう87年の池田になるはずで、さすがにどこも全国大会でも優勝候補だったり、そのクラスと接戦を演じたりのチームです。。たぶん小松島は今まで春夏出場を成し遂げたことはないと思いました。まあ前例にこだわり過ぎると井崎しゅうごろうの競馬予想になりますが。
富西も前例的にいえば、秋春に較べると夏は振るわない印象ですね。今年はPLと互角に戦ったり(Aチームなのかどうかは知らんが)春の四国大会でも善戦したり、地元が野球のまちを目指したりと、ふんいき的に追い風ムードなのは確かです。
このところ立て続けに夏を制している徳商。やはり「勝ち方を知っている」とか言われる名門だけに、去年を見ても大会終盤の強さは抜けた感が。逆に序盤で徳商に土をつけることができればいわゆる伏兵陣にもぐっとチャンスが広がってくる、という言い方も可能かもです。クジ運にもよってくるのですが・・・。
つづく
Posted by ジャッカルすけきよ at 05:25│Comments(0)
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