2014年03月14日
祖谷物語ーーおくのひと
組み合わせも決まったところで、自分の中の徳島心を研ぎ澄ましておこうと。新宿 ケーズシネマでの『祖谷物語』最終日公開を見た後、代々木可成家で徳島ラーメンを食するという、都心プチ徳島ツアーを組んでみました。帰りに森下の古書ドリスを経て交通会館の徳島とほか一県のショップに寄れば完璧でしたが、時間もなければ金もなく。
映画ですが、朝10時からの一回のみで、ちょっと武蔵野館と勘違いしてたりとかあって、5分ほど遅れての入りになってしまいました。
いきなり現実世界ではあり得ないような美しくもさわやかな風景が広がっていて、何?特撮10億円のファンタジーなの?と思ったらありのままの祖谷の姿でした。
話の進みはゆっくりだし、セリフはかなり少ないし、軸となる話ってのもハッキリしませんが、なにせ祖谷の風景の美しさを、まるで実際に自分がそこにいるかのような近さで感させてくれるのは、素晴らしいの一言です。順次全国でロードショーされて行くハズですので、是非全国の皆様に劇場のジャイアントなスクリーンで見て欲しい。そんな気持ちで少しだけ熱く切なくなりました。
映画ですが、朝10時からの一回のみで、ちょっと武蔵野館と勘違いしてたりとかあって、5分ほど遅れての入りになってしまいました。
いきなり現実世界ではあり得ないような美しくもさわやかな風景が広がっていて、何?特撮10億円のファンタジーなの?と思ったらありのままの祖谷の姿でした。
話の進みはゆっくりだし、セリフはかなり少ないし、軸となる話ってのもハッキリしませんが、なにせ祖谷の風景の美しさを、まるで実際に自分がそこにいるかのような近さで感させてくれるのは、素晴らしいの一言です。順次全国でロードショーされて行くハズですので、是非全国の皆様に劇場のジャイアントなスクリーンで見て欲しい。そんな気持ちで少しだけ熱く切なくなりました。
Posted by ジャッカルすけきよ at 14:22│Comments(0)
│池田監督