Yamabikodasen Gandhi-league

どうも去年に引き続き雨男が池田にはいくさるみたいで
新人戦決勝は雨天順延と言う渋い展開に。
池　田　１　１　０
阿　波　０　０　０
（４回表雨天中止）
　＜池＞　山口和－南　＜阿＞　柏木－佐藤

あれ？「山口和」選手って美馬商戦では
キャッチャーだったような……
ひょっとしたら万事におおらかな徳島高野連様が
抑え投手とキャッチャーを間違ってＨＰに掲載してるのか？
「投捕兼任」とか書いた阿波の柏木ももしやそれか？
と黒い疑念がむくむく頭をもたげてきますが
まあ、過去のことは気にしますまい。。
ともかく強打の阿波を３回まで零封できる
好投手がいるということで、安心しました。

この決勝に先だって行われた
３位決定戦は穴吹が３－２で川島に勝利
「中村竜ー藤山」という継投パターンが
どうやら確立されつつあるみたいです

南部は小松島が５－３で新野に勝ち優勝
夏に続き新野はそこそこやりそうな気配ですね
３位に入った高専もちょっと楽しみ

中央Ａは準決勝
徳商と城南が勝ち上がり
衝撃は城南の戦いっぷりです
なんと鳴門第一に１０－０、鳴門に１２－１と
「乱心」とでも形容するしかない破壊力を
見せつけているのです。旧チームも
打線は割とよく打ってはいましたが
確か第一で甲子園に出た
森恭仁監督が赴任されてるはずなんですが、
ひょっとすると超名将だったりするんでしょうか？
徳商戦に注目したいです

中央Ｂも準決勝
北が延長１１回、８－７で鳴門工にサヨナラ勝ち
生光は名西に７－０で楽勝
というわけで因縁の応神対決です
「ご当地天下人」三好長慶への思い深き方が
勝つことでしょう。