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2005年09月04日

NOMOクラブー茨城GG

さんでー
ぶらっと新宿まで出たんですが、
特にやることも思いつかなかったので
はるか所沢、インボイスドームまで。
第三十回全日本クラブ野球選手権大会2回戦
欽一球団と野茂球団の試合を見に行ってきました。
池田がらみの話題を出すと
83年夏準々決勝で池田と対戦した
中京(当時)の鈴木捕手がノモクラのコーチをされています
野中とバッテリーを組んで
高橋勝也の勝ち越しホームランで
天を仰いでたあの鈴木俊雄選手ですね
そうそう、翌日池田がPLにボロ負けした
……じゃかましわボケ!

とそんなわけでノモクラのほうを応援してたんですが
GGの方はグッズ売り場まで出しくさって
欽ちゃんと、なぜかあゆみちゃんのタオルなどを売ってました
補欠の分際で。
というかマネージャーらしいですね、今回の登録は。
あとなんか拍手用アイテム? を売ってたので
つい買ってみたりしつつ、NOMO側で見てました
NOMOクラブはエース藤江頼みのチーム
ストレートは最速138くらいでしたが
伸びは感じましたね
打線は非力といわれてましたが、この大会でもやはり非力
ぶりを遺憾なく発揮しつつあります。
まー欽一球団の山本投手も球速はほぼ
藤江投手と同じくらいだったんですが。
でもまあ、鳴門出身の2番打者・谷選手の先制タイムリー
が効いて2-1でなんとかノモクラが勝ちました。


NOMOクラブー茨城GG 来年もあるか?
   カブレラ地蔵


   NOMOクラブー茨城GG 雨の駅前

ジョージ山本が地元山口で野球クラブを作りまず宣言をし
マサカリは対馬、市原ではサウザンズリーフ
さらには謎のガッツ球団と、最近クラブチームも
大分盛りあがりを見せやがっています
日本の野球は高校・大学は完全に硬式中心なんだけど
社会人になるとまた軟式が増えるという
現象があり(まあ、いわゆる「草野球」なんですが)
今後クラブチームが一層盛りあがっていけるかどうかは
軟式との関わり次第、という気がします
ちなみに徳島に「やまびこクラブ」という
池田OB主体の軟式クラブはあったはずです
これが硬式化して今の箕島球友会レベルになってくれると
個人的にはときめくのですが――


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Posted by ジャッカルすけきよ at 23:21│Comments(0)エコーライン(仮)
 
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