Yamabikodasen Gandhi-league

１６－１７と連休が取れたので。
１５日の仕事が終わった後
２１時なんぼ発の夜行バスで徳島に
向かうことにしました。目当ては
１７日蔵本の穴吹ー勝浦、池田ー阿波です。
楽天トラベルは新宿ー徳島間７６００円と言う
衝撃価格！　まあそれだけあって
バスも車掌の態度も10000円のＪＲよりは
格段に落ちはしますが、
滋賀でカーチェイスがあったりして３時間も
到着遅れましたが、まあ７６００円で徳島まで行けるとは
大したものです。結局１６日の９時過ぎに徳島入り。

と、そんなわけで穴吹ー勝浦ですが
スコア的にはこんなでした

　穴　吹　０　４　０　０　４　５　　１３
　勝　浦　０　１　０　０　０　０　　　１

俺が球場入りしたのが５回途中だったんですが
この回から投手が交代してしまい
話題の北原投手は見られずじまい
……一塁守備とホームランは見られましたが。
１イニングずつ投げた
藤山投手はそこそこっぽいサウスポー
田岡投手は気合型という感じでしたね。
打線は、特にインパクトは感じませんでしたが
ふつうには打てそうです
印象的だったのは応援席の雰囲気の面白さですね
なんというか独特のなごみ空間を
築いてました。甲子園なんかまったく無縁だった学校が
ひょっとしたらと期待してる、そういう
ワクワク感みたいなのも伝わってきましたね。
たぶん保護者の方だと思うんですが
応援席に缶ジュースを配ってる方がいらして
自分も頂いたのですが
「応援ありがとう。どうぞー」みたいな感じで
言ってくれたのが嬉しかったですね。
あと校歌斉唱にあわせて歌う
部員達の声があまりにもあってなくて心震えました。
つーか校歌がどんなんだか
サッパリわからんかった。。